もしもカメと話せたら
【内容紹介】この本の舞台は竜宮城……ならぬ優遇城。
カメに拾われ優遇城にやってきた次郎くんが、14の水辺の生き物から「周りとうまく生きるコツ」を学んでいきます。
【著者紹介】[絵]じゅえき太郎1988年東京生まれ。
イラストレーター、画家、漫画家。
SICF16オーディエンス賞受賞、第19回岡本太郎現代芸術賞入選。
身近な虫をモチーフに様々な作品を製作している。
著書に『ゆるふわ昆虫図鑑 気持ちがゆる〜くなる虫ライフ 』(宝島社)、『ゆるふわ昆虫図鑑 ボクらはゆるく生きている』(KADOKAWA)、『小学館の図鑑NEO まどあけずかん むし』(小学館)(イラスト担当)など。
フロンターレこども新聞 (川崎フロンターレ、まるやま昆虫研究所(毎日小学生新聞)で漫画連載中。
[文]ペズル文筆家。
著書に『三国志に学ぶ人間関係の法則120』、『せかいいっしゅう あそびのたび』(ともにプレジデント社)がある。
[監修]須田研司むさしの自然史研究会代表。
多摩六都科学館や武蔵野自然クラブで、子どもたちに昆虫のおもしろさを伝える活動に尽力している。
監修書に『みいつけた! がっこうのまわりのいきもの(1〜8巻)』(学研プラス)、『世界の美しい虫』(パイインターナショナル)、『ふしぎな世界を見てみよう! びっくり昆虫大図鑑』(高橋書店)、『世界でいちばん素敵な昆虫の教室』(三才ブックス)、『じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科』(実業之日本社)、『昆虫たちのやばい生き方図鑑』(日本文芸社)、『すごい虫ずかん ぞうきばやしを のぞいたら』(KADOKAWA)などがある。
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