「天災は忘れた頃にやってくる」。<br />学者で随筆家の寺田寅彦の言葉がいまや通じなくなるほど、「100年に1度」と呼ばれるような災害が毎年のように起き、災害リスクが「自分事」となっている。<br />※2021年11月2日号の特集「あなたの町の危険度」を電子書籍にしたものです。<br />