いなかのほんね
北海道岩見沢市の山あいの過疎地。
美流渡(みると)、毛陽(もうよう)、万字(まんじ)地区に住む10組の人々に、ハタチの学生たちが「どうして不便なところに住んでるの?」インタビュー。
ここは北海道有数の豪雪地帯で、しかも近くに大型スーパーもないところ。
街中の人々からは不便な田舎と言われるが、近年、移住者が増えているエリアでもある。
なぜ、この地に惹かれ、この地に住むのか? いいことも悪いこともすべてを語った’本音’の物語は、コロナ禍であってもしなやかに生きる、そんなヒントにあふれている。
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