バナナを逆からむいてみたら
欧米で110万部突破の、世界的瞑想の師によるベストセラーがついに日本初上陸!知っていましたか? 実は、バナナは果柄を折ってむくより、先端をつまんでむくほうがはるかにラク。
「バナナの専門家」であるサルは、当然のようにそちらからむきます。
ですが、人間は…、果柄をポキっと折ってむく人がほとんど。
試してみればすぐにわかりますが、「サル方式」の方が、ずっとラクです。
同じように、悩みや不安や怒りは「人生の見方」の向きを変えると、あっけないほどラクに解消することがあります。
著者であるアーチャン・ブラーム氏(仏教僧)は、いわば「悩みのもと」を取り去る専門家。
彼の語る32のショートストーリーには、私たちの心を軽くしてくれるユーモラスなエピソードが満載。
たいへんなことが起きてパニックに陥りそうなときも、「こうも考えることができる」という広い視野と、いちいち振り回されない落ち着いた心を与えてくれるのです。
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