脳外科の名医が答える 認知症は手術で治る
脳室に脳脊髄液がたまり、認知症と同じような症状を起こす「正常圧水頭症(iNPH) 」。
約30分という短時間の簡単な手術で液を抜くことで、認知症と似たような症状がよくなる。
現在、認知症患者と診断をされている内の1割がこのiNPHに当たるのではないかといわれている。
この本では、自宅でiNPHであるかどうかを見分ける方法、手術はどんなことをするのか、費用はどれくらいかかるのか、入院期間は何日必要なのかなど、診断の流れと手術に関する疑問を懇切丁寧に解説する。
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