ママ、南極へ行く!
著者は、50年を超える日本の南極観測史上、唯一無二の「お母さん隊員」(2010年現在)。
「和加さん、南極へ行くというのはどうだろうか?」いきなりの軽ーい提案(by研究室のボス)から始まった、ドタバタで、胸キュンな、地球サイズのファミリードラマです。
小学生の子ども2人を夫と実父に託し、愛すべき海洋生物の研究に向かう著者。
泣いて笑って元気が出ちゃう、理系女子(中学生から社会人まで)と、それを支える(?)すべての男子に特におすすめのノンフィクションです。
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