家族を家で看取る本
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「家で死にたい」と言われたら。
その想いを叶えるために、家族はまず何をすべきか、相談先、考えるべきことがわかります。
「自宅で死にたい人」は6割。
しかし、「病院で亡くなる人」が8割といいます。
「自宅で死ぬ」ということは、「最期まで生き抜くこと」です。
本書は、大事な人が最期まで生き抜くことができるよう、応援する実用書です。
1章「家で逝きたい」と言われたら、まずすべきこと 2章 ふだんから考えてておきたいこと 3章 看取りにかかる費用 4章 在宅で受けられる費用 5章 最期の日はこう迎える 「家で死にたい」と言う患者本人は、ほとんどが覚悟ができているもの。
右往左往してなかなか覚悟ができないのが、周りの家族です。
そして、後から後悔をしてしまうのも周りの家族。
後悔しないために、元気なうちから読んでほしい1冊。
入院中の家族に「家に帰りたい」「家で死にたい」と言われたら。
まず何をすべきか、何を考えるのか、だれに相談するのか、今から始めることがわかります。
村松 静子:1947年生まれ。
日本赤十字社中央病院、秋田県立脳血管研究センター勤務後、日本赤十字社医療センターICU看護婦長、日本赤十字看護大学兼任講師等を経て、在宅看護研究センター設立、代表に就任。
現在、在宅看護研究センターLLP代表、日本赤十字九州国際大学客員教授。
看護関連のコンサルティング事業、教育事業に取り組み、精力的に講演活動を行っている。
『その時は家で?開業ナースがゆく』『自分の家で死にたい』など著書監修書多数。
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