図解でわかる肝臓病
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B型肝炎、C型肝炎、肝硬変、脂肪肝、NASH、肝がん。
肝臓病と診断されたとき真っ先に知りたい診断から治療までを専門医が解説。
すぐに始められる肝機能を守る食事献立つき。
B型肝炎、C型肝炎、肝硬変、脂肪肝、アルコール性肝障害、NASH(非アルコール性肝障害)、肝がん……。
肝臓病と診断されたとき、真っ先に知りたい診断から治療までを専門医が図解します。
ウイルス性肝炎として知られるC型肝炎は慢性化して肝硬変、さらには肝がんになることもあります。
脂肪肝やアルコール性肝障害とウイルス性肝炎を併発することで症状を悪化させる人も多くいます。
本書では、肝臓の働きから検査、診断、最新の治療をわかりやすく解説。
さらに、肝機能を守るための正しい食事についても詳しく紹介します。
肝細胞の再生機能が残されているうちは、食事や生活を気遣うことで肝機能を回復することもできます。
脂肪肝の場合には、食事と運動を注意するだけで回復も望むことができます。
食事のポイントは良質のタンパク質をとることと、栄養素の代謝に必要なビタミンを効率よくとること、食物繊維を十分にとること、そして食べ過ぎないこと。
2週間メソッドで、今日からすぐに始められるより食事療法と献立例を紹介します。
渡辺 純夫:順天堂大学医学部消化器内科主任教授。
1951年生まれ。
順天堂大学医学部卒業後、順天堂大学医学部消化器内科助教授、秋田大学第一内科教授を経て現職。
専門は肝臓病学、消化器病学。
主な著書に『肝臓病』『気になる胃の病気』(ともに岩波新書)、『肝炎診療ガイダンス』(編著、メジカルビュー社)がある。
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