最新版・腸を切った人を元気いっぱいにする食事170
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大腸がん手術後のケア・再発予防の大きな鍵が食事。
帰宅した当日から3ヶ月間の重要な食生活を徹底アドバイス。
最新医学解説も。
大腸がん手術後のケア・再発予防の大きな鍵が食事。
帰宅したその日から3ヶ月間の重要な3ヶ月間の食生活を徹底アドバイス。
食品の選び方や調理のコツ、食べる量の目安などがわかる。
専門医の最新医学の明快解説も。
《主な内容》大腸がんを手術した人が退院後の食事でまず気をつけるべきこと(食事編)手術後の食事を楽しむ基本10手術後の食材の選び方市販食品を活用した栄養補給(栄養補助即品)消化を助ける調理の工夫・ステップ1.退院直後で食事に不安のある人にまず摂って欲しいメニュー・ステップ2.自分の食べ方を身につけた人のこれからのメニュー食べたい料理にひと工夫ストーマ(人工肛門)をつけている人の食事抗がん剤・放射線治療中の症状別メニュー (医学編)これだけは知っていきたい大腸がんの正しい知識大腸がんの基本的な治療は手術療法と化学療法 他1976年、千葉大学医学部卒業、千葉大学医学部附属病院第一外科入局。
1995年、英国St. Mark’s Academic Instituteに留学。
1997年、千葉大学講師(第一外科)。
1999年、国立がんセンター東病院外科医長(大腸骨盤外科)。
2000年、国立がんセンター東病院手術部長。
2010年、独立行政法人国立がん研究センター東病院消化管腫瘍科下部消化管外科長を経て、現在に至る。
専門は、大腸・骨盤内悪性腫瘍の外科。
International Society University Colon & Rectal Surgeon Membership;日本外科学会指導医、日本消化器外科学指導医、日本大腸肛門病学会指導医、骨盤外科機能温存研究会世話人、日本消化器内視鏡学会認定医、大腸癌研究会世話人、消化器がん外科治療認定医、Member of a Editorial Board of JKSC日本外科学会、日本消化器外科学会、日本大腸肛門病学会、日本臨床外科学会、日本癌学会、日本癌治療学会、日本胃癌学会、日本消化器内視鏡学会、などの会員、評議員吉野 孝之(よしのたかゆき):独立行政法人国立がん研究センター東病院消化管内科医長。
1995年防衛医科大学校卒業、防衛医科大学校病院で研修。
1997年国立がんセンター中央病院病理部。
1999年、国立がんセンター東病院消化器内科。
2002年静岡県立静岡がんセンター消化器内科。
2005年米国メイヨークリニック、バンダービルト大学、ダナハーバーがん研究所に留学。
2007年より国立がんセンター東病院消化器内科。
2010年6月より国立がん研究センター東病院消化管内科医長。
現在に至る。
腫瘍内科医落合 由美(おちあいゆみ):独立行政法人国立がん研究センター東病院栄養管理室長。
平成4年3月、大妻女子大学 家政学部食物学科管理栄養士専攻卒業。
平成4年4月、国立東京第二病院栄養士採用。
平成8年4月、国立小児病院栄養士。
平成11年4月、国立千葉病院栄養係主任。
平成14年6月、国立横浜医療センター栄養係長。
平成16年4月、国立がんセンター中央病院栄養係長。
平成19年4月、国立病院機構東埼玉病院主任栄養士。
平成20年9月、国立がんセンター東病院栄養管理室長。
現在、鎌倉女子大学 家政学部 管理栄養学科准教授。
栄養士、管理栄養士、日本糖尿病療養指導士加藤 知子(かとうともこ):一般社団法人 食サポートオフィス代表理事・管理栄養士。
平成16年、仙台白百合女子大学人間学部人間生活学科健康栄養専攻卒業。
総合南東北病院(宮城県)、海老名総合病院、東都クリニック栄養科を経て、平成23年8月より現職。
健康増進のための食生活アドバイスから、病気の予防、治療に対応した幅広い栄養相談を得意としている。
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