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最新版 抗がん剤・放射線治療を乗り切り、元気いっぱいにする食事116

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食欲がない・嘔吐がする・口内炎がある・味覚に変化がある、などのレシピ、調理のコツなどを紹介。
専門医の最新医学明快解説も。
抗がん剤、放射線治療を受けているときの食事は、本人はもちろん家族にとっても悩むところです。
症状別のレシピや食品の選び方、調理のコツなどを紹介。
また、個々の症状にあわせて専門医(医師、看護師、栄養士)の立場から生活や食事のアドバイスも収載し、がん患者さんのこれからの生活全般をサポートします。
<構成>●治療を乗り切るために●抗がん剤治療・放射線治療を乗り切る食事編●食事の工夫●がん治療を乗り切るため医学知識編●化学療法の副作用と副作用対策●化学療法の副作用でもたらされる食事へのダメージ●放射線療法の副作用と副作用対策●放射線療法の副作用でもたらされる食事へのダメージ●効果と副作用がよくわかる抗がん剤小事典勝俣 範之(カツマタ ノリユキ):日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授。
1988年、富山医科薬科大学医学部医学科卒業。
茅ヶ崎徳洲会病院内科レジデント、国立がんセンター中央病院内科レジデント、国立がん研究センター中央病院乳腺科・腫瘍内科医長を経て、2011年10月より現職。
専門領域:腫瘍内科学、乳がん、婦人科がん化学療法、がん支持療法。
趣味:フルマラソン、楽器演奏中山 優子(ナカヤマ ユウコ):国立がん研究センター中央病院放射線科医長。
1984年、群馬大学医学部医学科卒業。
1984年、群馬大学医学部放射線科入局。
1999年、群馬大学医学部放射線科講師。
2005年、東海大学医学部専門診療学系放射線治療科学准教授。
2008年、神奈川県立がんセンター放射線科部長・重粒子線治療施設整備室長を経て現職。
日本放射線腫瘍学会・日本医学放射線学会放射線治療専門医。
日本臨床腫瘍学会暫定指導医。
日本がん治療認定医機構暫定教育医。
日本がん治療認定医機構がん治療認定医。
専門は放射線腫瘍学・肺癌の放射線治療。




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