スマホをおいて、ぼくをハグして!
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発達障害が変わった。
ネットなど子どもを取り巻く環境が激変。
‘かわいがる’子育てがなぜ必要か、親のすべきことが何かを解説。
日本初の発達障害解説書『のび太・ジャイアン症候群』を出版して20年。
ネットのすさまじい発達がもたらす社会の変化や家庭環境の様変わりが、発達障害の子どもたちを直撃。
なぜ、かわいがる子育てが必要か、発達障害の子を救うために親のすべきことが何かを、20年ぶりに丁寧解説。
〈まえがき〉子どもを取り巻く環境が激変、子育ても変わった。
だが、良い方向には向かっていない〈第1章〉発達障害、この20年の大きな変化〈第2章〉ママの言葉は、ボクをこんな気持ちにさせるんだよ!〈第3章〉親としてのスキルアップを。
かわいがるってどうすればいい?〈第4章〉なぜ、かわいがる子育てが必要なのか?〈第5章〉子どもの気持ちを理解して!こんなことをしないで!〈第6章〉発達障害の子が受けやすいマルトリートメントとは〈あとがき〉傷ついた心を持つ親親との関係がよくなかったお母さんをどう救うか司馬 理英子(しばりえこ):岡山大学医学部、同大学院卒業。
1983年渡米。
アメリカで4人の子どもを育てるなか、ADHDについて研鑽を深める。
1997年『のび太・ジャイアン症候群』(主婦の友社)を執筆、出版。
同年帰国し、東京都武蔵野市に発達障害専門のクリニックである「司馬クリニック」を開院。
中学生までの子どもと高校生と大人の女性の治療を行っている。
2008年ADHDをめぐる状況の変化や新しい知見を盛り込んだ決定版として『のび太・ジャイアン症候群』を改訂し『新版 ADHD のび太・ジャイアン症候群』、2009年『新版 のび太・ジャイアン症候群2 ADHD これで子どもが変わる』を刊行。
ほかに著書として、『新版 のび太・ジャイアン症候群3 ADHDとアスペルガー症候群』、文庫版『のび太・ジャイアン症候群』、『よくわかる大人のADHD』『ADHD・アスペルガー症候群 子育て実践対策集』『マンガでわかる もしかしてアスペルガー! ??大人の発達障害と向き合う』、『シーン別アスペルガー会話メソッド』(以上主婦の友社)など、翻訳書として『へんてこな贈り物』(インターメディカル)がある。
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