ゴルフキャディ 世界で闘うために…
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松山英樹の専属キャディとして、ともに世界一を目指した過酷な日々とキャディ視点で語れる松山英樹の凄さを語る一冊「英樹のゴルフは十数年のキャディ人生で積み上げてきたボクの概念をいとも簡単に覆した。
心底『松山英樹はすごい! 』と思いました」。
と語るプロキャディ進藤大典の松山秀樹とともに世界で闘った日々、勝利への厳しさ、松山の執念、PGAツアーの過酷さなどなどをキャディだから語れる視点で綴った一冊。
第一章 既成概念をぶっ壊した松山英樹のゴルフ第二章 右も左もわからない! PGAツアーで四苦八苦第三章 参加初年「メモリアル・トーナメント」でいきなり優勝!第四章 世界最高峰・超厳しい戦いの中で見えた世界一第五章 アメリカでのキャディ生活で学んだこと第六章 僕が英樹のバッグを担ぐまで松山英樹やタイガー・ウッズとの秘蔵写真や貴重なヤーテージブックも収録。
キャディの仕事も理解できるはず。
進藤 大典(しんどう だいすけ):東北福祉大学在学中に宮里優作のキャディを始める。
2003年 宮里優作のプロデビュー戦から専属プロキャディ。
2006年 谷原秀人専属としてツアー参戦。
JCBクラシックで谷原秀人のバックを担ぎキャディとして、初優勝をあげる。
次戦のマンダムルシードよみうりオープン(現・よみうり オープンゴルフトーナメント)にて2試合連続優勝を増田 伸洋のキャディとして達成する。
その後、片山晋呉、岩田寛、佐伯三貴、上田桃子、北田瑠衣、浅地洋佑のキャディ。
2013年 松山英樹とプロキャディ契約を結ぶ。
同年、松山英樹はプロデビュー初年度ながら、つるやオープンゴルフトーナメント、ダイヤモンドカップゴルフ、フジサンケイクラシック、カシオワールドオープンゴルフトーナメントで優勝し、計4勝を挙げて賞金王に輝いた。
2016年松山英樹がHSBCチャンピオンズでWGCシリーズでアジア人初の優勝。
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