大腸がん
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年間およそ15万人がかかる大腸がん。
早期発見により治癒率は高く治療の選択肢も多い。
診断から治療まで知りたいことのすべてがんのなかでも、もっとも患者数が多い大腸がん。
年間、14万人が大腸がんと診断され、高齢者のみならず、若い世代でも増加傾向にあります。
一方で、早期に発見することができれば、内視鏡や外科手術によって治癒可能な病気でもあります。
本書では、検査から診断、治療まで、大腸がんにまつわる最新の情報をわかりやすくまとめました。
診断されたとき、最初に手にとり、すぐに知りたいことから、その後の生活に必要な情報まで、すべて網羅。
人工肛門(ストーマ)になったらどうすればいいの? お風呂は? 食事は? 生活のこと、お金のこと、あなたの疑問に答えます。
福長 洋介(フクナガヨウスケ):がん研有明病院消化器外科大腸外科副部長。
1987年、大阪市立大学医学部卒業、大阪市立大学大学院医学研究科終了後、大阪市立総合医療センター消化器外科、大阪市立十三市民病院外科などを経て現職。
日本外科学会指導医、日本消化器外科学会指導医、日本内視鏡外科学会技術認定医、日本大腸肛門病学会指導医。
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