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こころのストレッチ しなやかで折れない自分になる30のヒント

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「こころのストレッチ」は心のセルフケア。
不安やストレスで緊張し固くなった心をほぐし、伸びやかに生きる方法をアドバイス。
●「こころのストレッチ」は心のセルフケア。
●日常生活で、不安やストレスを感じ続けていると、いつのまにか心が緊張して固くなってしまいます。
そんな心のコリをほぐし、伸びやかでラクな状態にととのえていくのが「こころのストレッチ」。
しなやかで折れない自分になるために「ここスト」を生活の中に取り入れましょう。
●自分の心のどんな部分がどのように固くなってしまっているのかに気づき、それを無理なく変えていく方法を紹介します。
たとえば「心のうるおいメーターを常備しよう」「自分を不自由にする思い込みに気づこう」「呼吸を意識すると心が変わる」「不安はカッコに入れてしまえば大丈夫」「練習すれば、感情は変えられると気づく」「小さな行動の変化が、大きな成果のきっかけになる」など、すぐに始められるアドバイスがたくさん。
●東京大学大学院教授の下山晴彦先生が、東京認知行動療法センターの心理職スタッフの協力でまとめた一冊。
下山 晴彦(シモヤマハルヒコ):1957年生まれ。
東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース、主任教授。
研究分野は、現在日本社会における青年期の発達の様相を実証的に研究し、青年の心理援助の技法を開発、実践してきた。
うつや強迫性障害などに悩む人たちに認知行動療法を用いた心理援助を行う窓口を、自身の心理学教室内に開設し、東京認知行動療法センターと東京発達・家族相談センターの設立にも携わる。
近年では心のトラブルに対する治療法として、認知行動療法のプログラム開発と効果研究に力を入れており、「折れない心」を育成するオンライン心理トレーニングプログラム「ココロ・ストレッチ」は実際に企業のメンタルケアに取り入れられている。
個人向けには、心の状態を自己モニタリングできるスマホ用のアプリも開発。
現在の日本の臨床心理学の教授及び研究者の中で最も精力的に研究、臨床、教育を行っている。




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