新装版 小さくてキュートな立体刺繍 nana´s stitch
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人気刺繍作家・三浦名菜の消えたデビュー作『小さくてキュートな立体刺繍 nana’s stitch』 が新装版で登場!とにかくかわいい!と人気の刺しゅう作家三浦名菜のデビュー作『小さくてキュートな立体刺繍 nana’s stitch』を復刊しました。
作品内容はそのままで、新たに『幸せを呼ぶパンダのお守り袋』をプラス。
くま、パンダ、カモミール、デージーなどを直径1cmの円をベースに立体的に刺した小さなモチーフをベースに、アイスクリーム、リース、イニシャルなどにアレンジ。
さらにポーチやバッグ、がま口、ブックカバー、ボタンなどに仕立てた小ものも紹介。
繊細かつユーモラスな感性から生まれた刺繍はまさに小さくてキュート! 刺していると心がほっこりとなごみます。
難しい技法はなく、立体に刺すプロセスはカラー写真で解説。
ほぼすべてに実物大図案と型紙つき。
2020年にマガジンランド社から発行された本の復刻版です。
復刻に際し8ページ増し、作り方をすべて見直し、よりわかりやすくなりました。
本体価格は元本と同じ1500円。
三浦 名菜(ミウラナナ):刺繍作家。
2012年、ニューヨーク在住時、近隣に衣服地区(生地問屋街)があったことから布に興味を持ち、子ども服作りを始め、手しごとの魅力を知る。
帰国後、立体刺繍と出会い、その多彩な表現に魅せられ、2017年に刺繍制作活動をスタート。
2019年、日本手芸普及協会主催の『キルトコンテスト&ステッチコンテスト』に入選。
2020年、マガジンランド主催の『手芸&クラフト展』で最優秀賞を受賞。
同年「小さくてキュートな立体刺繍 nana‘s stitch」(マガジンランド)を出版。
刺繍はセラピーであるとして「癒ししゅう」を合言葉に活動を続けている。
作品を発表しているインスタグラム(nana_embroidery_works)のフォロワー数は1万人以上。
趣味はランニング。
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