子どもテツガク
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学校では教えてくれない「86」のなぜを考えて、子どもの生きる力を伸ばす!学校では教えてくれない「86」のなぜを考えて、子どもの生きる力を伸ばす!小学生から学べる、はじめての「哲学本」。
哲学とは「深く考えるための方法」です。
その「考える力」さえあれば、これから先どんなことも乗り越えていける!step1……哲学って何だろう? 〜哲学の初めの一歩〜step2……ちょっと幸せ? 〜哲学するといいことあるかも!〜step3……ちょっと落ち込んだときに 〜哲学で元気になる〜step4……哲学で頭がよくなる? 〜将来、勉強や仕事に役立つ話〜step5……ピンチ! 〜哲学でなんとかしよう〜step6……哲学でいい感じの毎日 〜ほどよく哲学を使おう〜大人になってからだとなかなか身につけられない「考える力」は、子どもの頃から習慣化することが重要!本書で子どもたちのたくさんの「なぜ?」をしっかり見つめ直せば、本物の考える力が育ちます。
小川 仁志(オガワヒトシ):哲学者・山口大学国際総合科学部教授学。
1970年生まれ。
京都府出身。
京都大学法学部卒業。
名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。
博士(人間文化)。
専門は公共哲学。
「哲学カフェ」を主宰するなど市民のための哲学を実践している。
NHK・Eテレの哲学番組「世界の哲学者に人生相談」や「ロッチと子羊」などの指南役としても知られる。
『ジブリアニメで哲学する 世界の見方が変わるヒント』(PHP研究所)、 『むかしむかしあるところに、哲学者がやってきた。
』(高橋書店)など、著書多数。
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