肺炎・ウイルス感染症にならないのど・鼻の粘膜の整え方
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耳鼻咽喉科医はマスクなしでも感染しないのはのど、鼻の粘膜を鍛えているから。
だれでもできる粘膜強化で感染症を防ぎましょう新型コロナウイルス感染症で日常の光景となり、だれもが手放せなくなったマスク。
しかし感染症の最前線で、自らが感染するわけにはいかない耳鼻咽喉科の専門医たちは「重要なのはマスクなしでも感染しないこと」だと声を揃えます。
もちろんマスクをすることで感染のリスクが減らせるのは確かです。
でもその理由はマスクがウイルスや飛沫を防いでくれるだけでなく、マスクがのど、鼻の粘膜の状態を整えるのに役立つから。
決めてはウイルスや細菌の感染の最前線にあるのどと鼻の粘膜のコンディションを整えることだったのです。
本書ではだれでもできる粘膜強化法を紹介し、コロナウイルスはもちろんカゼやインフルエンザ、花粉症などくの感染症対策に役立つ「強い粘膜」「すこやかな粘膜」の作り方を紹介します。
浦長瀬 昌宏(ウラナガセアツヒロ):1972年12月25日生まれ 医師・医学博士・耳鼻咽喉科専門医。
一般社団法人嚥下トレーニング協会代表理事、日本嚥下医学会会員。
神鋼病院耳鼻咽喉科科長。
神鋼病院総合医学研究センター器官組織病態研究所ENT medical lab主任。
神戸大学医学部医学科2003年卒業 神戸市の中核病院で、耳鼻咽喉科医として、声やのどの不調を訴える患者さんを多く診療しています。
これまで、耳鼻咽喉科の専門医として、研究、執筆、講演活動を多数行っています。
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