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声が20歳若返るトレーニング

「聞き返されるようになった」「口がうまく回らない」「カラオケでうまく歌えなくなった」「同級生を見て、ふと自分のことも気になった」「まだ若いのに、声が低くなった気がする」はっきりした自覚がなくても、これは「声の老化」のサインかもしれません。
「歳」だから仕方がない……とあきらめる前に、ちょっとしたコツと練習法で、明るく生き生きとした声に生まれ変わりましょう。
この本は、高い声を出したり声を遠くに響かせたり、ハリのある声を保ちたいという方に向けた発声法を紹介しています。
割りばしやペットボトルなど、身の回りの道具を使い、楽に声が変わるのを実感してください。
トレーニング時間は2分ほどと、すぐに効果が実感できるものばかり。
もちろん毎日続けることで、さらに効果が高まっていきます。
【体験すると凄さがわかる! 上野式トレーニングとは?】上野ヴォーカルアカデミーが長年蓄積した経験と独自の発想によって、従来のボイストレーニングとは異なる視点から、効率的に声を変えていくメソッドです。
「発声はスポーツ」という理念のもと、目的に合わせて身の周りにある道具を使いながら、「声帯」「口輪筋」「腹筋」「舌」などの筋肉を効率良く鍛え、強さと柔軟性をつけていきます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――みなさんは最近、このようなお悩みを持ったことはありませんか?・声が細く弱くなった・枯れてかすれてきた・言葉がすらすら出なくなった・声が低くなり高く明るい声が出にくくなった40、50、60代……と歳を重ねるごとに、さまざまな悩みが出てくるのは当然のことです。
多くの方は、40歳を過ぎた頃から、少しずつ自分の老化に気がつきます。
とくに目や耳などの感覚器官の衰えや、声が若い頃と変わっていることに気がついて、なんとなく寂しい気持ちになることもありますね。
歳を重ねても、私たちは社会の中で生きてゆかねばなりません。
老眼なら老眼鏡をかければいいし、耳が遠くなれば補聴器が耳を補ってくれます。
ところが「声」だけは老化を補う一般的な器具があるという話を聞いたことがありません。
声の老化は止めようがないのでしょうか? そんなことはありません。
特別な器具でなく、割りばしや綿棒、ティッシュといった身の回りにある道具を使えば、簡単に声の老化を防ぎ、若々しくハリのある声を作れるのです。
(「はじめに」より)




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