寝たきりにもボケにもならず、延命治療や点滴漬けでつらい思いをせず、おだやかに亡くなりたい……。<br />高齢化時代を迎えたいま、周囲に迷惑をかけることなく最期を迎えたいという方が増えています。<br />ポックリ寺も大繁盛とか。<br />では、最期まで元気に楽しく生き、自然で理想的な「死」を迎えるためにはどうしたらいいのでしょうか? 末期がん患者の治療などで有名な名医が、そのための「攻めの養生」の方法を語ります。<br />