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「報連相」は手書きにしなさい!

本書は、新宿伊勢丹で売上げ日本一を達成したときに活用していた手書き報連相ノートの効用をベースに、チームの意思疎通をはかり、目標に向かって結束力を高めるための方法をまとめたものです。
「報告」「連絡」「相談」のいわゆる「報連相」の重要性は昔から言われていることですが、その情報共有の手段がシステム化している現在では、情報の蓄積は膨大になっているものの、チームの全員が100%理解しているかというと疑問符がつく職場が多く見られます。
アパレルや化粧品、携帯電話などのショップなど、接客が中心の職場で、タイムリーな情報共有を行うには、アナログ情報のほうが効果的です。
手書きの良さは、それだけではありません。
文字を見ただけで誰が書いたのかがひと目でわかります。
手書きの文字は、その人独自の感情表現の1つです。
手書きの文書は、あたたかみが感じられ、生の声が聞こえてきます。
報連相を手書きにすることで、文字の様子から相手を思いやることができるのです。
その人の個性を見いだし、育てることができるのです。
「言った言わない」「知らない」「わからない」──こんな言葉を職場からなくして、チームの力で成果を出したい人のために、「大学ノート」と「ペン」と「はんこ」さえあればできる、アナログな情報共有術を紹介します。
(著者より)




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