『貞観政要』に学ぶリーダー哲学
中国歴代皇帝のなかでも屈指の名君、唐の太宗と、彼の家臣たちとの対話集『貞観政要』を、現代の経営的観点から読み解いた一冊。
『貞観政要』は帝王学の教科書として、古来より長きにわたって読み継がれてきた。
徳川家康も愛読したと言われており、指導者としてのあり方や組織の活性化、人材育成についてなど、リーダーに必要な教訓であふれている。
中国古典研究者にして慶應義塾大学名誉教授の竹内良雄と、その弟子・川崎享(株式会社エム・アイ・ピー代表取締役社長)が、現代のリーダーに向けて100篇を選出。
明解かつ実践的な解説により、いにしえの名著が現代の新定番としてここに生まれ変わる。
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