美しい日本語が話せる 書ける 万葉ことば
心が豊かになる、考えが深まる、日本人がよくわかる。
万葉集研究の第一人者が挑戦、目から鱗の日本語練習帳「言葉を鍛えるということは、心を磨くということと一体である」と著者は語ります。
本書では『万葉集』に使われている、美しい「万葉ことば」を数多く紹介している、日本語練習帳です。
日本語が持つ言葉の深みや、伝統にひたる楽しみを味わってみてはいかがでしょうか。
【もくじ】第一章 ずっと伝えていきたい美しいことば紹介している言葉……「はつはな」「ちはやぶる」 ほか第二章 ことばに表れる万葉びとの心もよう紹介している言葉……「うつろひ」「うつしごころ」 ほか第三章 ほんのり、わくわく、万葉ことばで遊ぶ紹介している言葉……「さやけし」「たまきはる」 ほか第四章 ことばから古の暮らしがありありと紹介している言葉……「ひねもす」「はろはろに」 ほか第五章 本来の意味を知り、ことばに親しむ紹介している言葉……「うつらうつら」「いとふ」 ほか第六章 ひと言に深い思いが隠されている紹介している言葉……「みやび」「あしび」 ほか第七章 「ことば比べ」で微妙な違いを楽しむ紹介している言葉……「鳴神」「明星」 ほか第八章 教養として知っておきたい万葉ことば紹介している言葉……「たらちねの」「あらたまの」 ほか
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