野球ノートに書いた甲子園Final
100回大会を迎え盛り上がる甲子園。
春の甲子園優勝校・大阪桐蔭、その桐蔭に決勝で敗れた智弁和歌山ら強豪校が綴った野球ノートには、球児と監督たちの想いが詰まっている。
シリーズ第6弾となりますが、高校生から主婦層をコアターゲットに、ビジネスパーソンにまで「前向きになれる一冊」として反響を呼び累計で15万部突破。
多くの人の胸を打つ、高校球児。
甲子園という夢の大舞台を目指し、日々努力を重ねている。
ただ、彼らの努力はグラウンドだけではない。
家や寮に帰り「野球ノート」を記すことで、自身を検証し、明日への成長の糧とする。
今回取り上げるのは、春甲子園優勝を果たした大阪桐蔭、その大阪桐蔭に決勝で敗れた智辯和歌山、同じくセンバツに出場した乙訓、智辯学園、激戦区神奈川で注目を集める横浜隼人。
いずれも名門であり強豪校だが、おごることなく「野球ノート」で研鑽を積む。
そこに表れるのは、試合だけを見ていては分からない、3年にわたる高校生活の葛藤、名指導者たちとの交流。
「書ける」は人生の最強の武器である。
言葉を持つ人は強い!
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