二十二社 朝廷が定めた格式ある神社22
二十二社とは、天変地異が起きたとき国(朝廷)が神前に供物(幣帛)を捧げた22の第一級神社で、平安時代後期1039年、後朱雀天皇が定めた神社の格式制度である。
地域は京都と奈良が中心だが三重、大阪、滋賀、兵庫にも1つずつある。
伊勢神宮、伏見稲荷大社、春日大社のような有名神社はもちろんあるが、丹生川上神社のようにあまり知られていない神社もある。
出雲大社や厳島神社は入っていない。
そこには、どのような基準や意味があったのか。
また、どんな由来や特徴があるのか。
古の神に思いを馳せる画期的な神社ガイド。
更新中です。しばらくお待ちください。