庭野日敬自伝
人を救い、世を建て直す。
その一念から立正佼成会を創立し(1938年)、東西の宗教者と協力して世界平和の実現に心血を注いだ庭野日敬(にわの・にっきょう/1906-1999)。
激動の時代と共に歩んだその半生を、みずから筆を執って記した‘自伝’です。
雪深い故郷・新潟県菅沼で過ごした少年時代の記憶。
父の言葉を胸に上京し、世のため人のためと懸命に働いた青年期。
やがてわが子の病をきっかけに、その生涯を捧げることになる『法華経』と出遇う――。
昭和51年の発刊以来、多くの人に読み継がれ、信仰の喜び、生きる勇気を読者に与え続けている一冊です。
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