新アジア仏教史
文明が及ぼす地球規模の急速な変化とともに様々な問題に直面する現代仏教。
大蔵経デジタル化や修行論など仏教に内在する問題、また民俗、科学、教育・福祉、ジェンダー、医療など、仏教史は単に宗教史の問題に留まらず、社会の諸分野にとっても大きな意味をもって展開してきた。
仏教はどう考え、何をしてきたか、そして未来に向けて何を提言できるのか。
これからの仏教の行く末は……。
【執筆者】編集協力・松尾剛次、佐藤弘夫、林 淳、大久保良峻/永崎研宣、池上良正、金沢 篤、芹川博通、ランジャナ・ムコパディヤーヤ、川橋範子、新村 拓、町田宗鳳、ケネス・タナカ、袴谷憲昭、奈良康明、沖本克己、末木文美士、石井公成、下田正弘※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
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