世界を前進させてきたのは神ではなく、いつも科学だっただろう? 神さまはあまりにたくさんいて、とても気ままで、実際のところどんな仕事をしてるのかもよく分からない。<br />未来を歩むための勇気は、科学にもらった方がいいんじゃない? 「自分で判断をできるようになった」『利己的な遺伝子』そして『神は妄想である』著者ドーキンスが全ての人々に贈る、新たなる科学賛歌。<br />