焚き火の達人
火を自在に操る方法を完全網羅「NEW OUTDOOR HANDBOOK」シリーズ、第19弾のテーマは「焚き火」です。
まずはモノありきというキャンピング・スタイルへの反動や反省もあり、なるべく少ない道具と自分の知識と技術だけで、自然のなかでの衣食住を成立させる「ブッシュクラフト」というアウトドアの楽しみ方が注目されています。
そのなかでも「焚き火」は最も重要な技術のひとつであると同時に、大人のアウトドアを贅沢に演出する楽しみ方にもなっています。
本書は、アウトドアの楽しみが広がる、焚き火の基礎知識から実践術までを完全網羅した決定版です。
【監修者プロフィール】伊澤直人(いさわ・なおと)1972年生まれ。
キャンプの焚き火の脇でお酒を飲むのが大好きで、アウトドア、旅と海・山・川生活が人生のホームグラウンド。
TVや映画の強いヒーローに憧れる喘息持ちの苛められっ子が、親に無理やり入れられたボーイスカウトで山遊びに目覚め、10代はキャンプ漬けの日々。
その後、アウトドアスクールで学び、全国放浪旅を経たあと、東京でサラリーマン生活のかたわらも、川下りガイドや野外学校の運営に関わる。
いつでも、どこへでも、だれとでも! が信条の大人の探検隊を結成すべく、キャンプを中心にした野外活動創造集団「週末冒険会」を主宰。
楽しかった子どものころの夏休みの気持ちになれる、やんちゃ心をもった大人の冒険仲間をつくりたい、広げたい、というコンセプトで活動中。
※プロフィール等は刊行時のものです。
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