「父親が体調をくずして仕事をやめた。<br />田舎でどんな仕事ができるのだろうか」。<br />2012年9月、教育実習で帰っていた北海道の実家のパソコンで書いたブログが大きな反響を呼んだ。<br />それから7年、大学生、広告代理店、大学院、再び会社員、そしてフリーランスと立場を変えながら、ずっと「田舎の未来」のことを考え、実践し、試行錯誤し続けている若者の記録。<br />「仕事文脈」創刊号からの長期連載まとめです。<br />〈シリーズ3/4〉第4弾。<br />