医学生のための医学史(まとめ問題付き)
おさえるべきポイントはココ!医学史の重要点を多くの写真や図とともに解説。
「難しい」が「楽しい」になる長い医学の歴史、その中の‘重要なポイントだけ’をまとめた本書は、180点以上の図版を掲載し、その解説を読むだけでも全体の流れをつかめるという便利さ。
巻末のオリジナル問題を解けば、絶対におさえるべき知識の再確認もできる。
さらに深く学びたい人のためにコラムもたっぷりと掲載。
「興味はあるけど手が出せなかった」というもったいない人にも、「医学史って面白いの?」と疑っている人にもオススメの1冊。
医学の歴史を知れば、人間の歴史が分かる。
人間の歴史が分かれば、人間を理解できる。
まさに‘医学生のための’医学史。
【著者】百島祐貴慶應義塾大学医学部卒業。
同医学部放射線診断科専任講師を経て、慶應義塾大学病院予防医療センター副センター長。
専門は神経放射線診断科学、MRI診断学だが、医学史、科学技術史にも深い関心がある。
医学博士。
主な著書に「画像診断コンパクトナビ」(医学教育出版社, 2015)、「ペニシリンはクシャミが生んだ大発見」(平凡社,2008)、翻訳書に「アトミックアクシデント」(医学教育出版社,2017)、「一目でわかるMRI超ベーシック」(メディカル・サイエンス・インターナショナル,2017)がある。
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