介護を仕事にした100人の理由 100歳時代の新しい介護哲学
キツイ? キタナイ? いいえ、人生のすべてがここにあります元芸人、元銀行マン、元ダンサー、元主婦……、様々な人生が様々な理由で「介護の仕事」へたどり着く。
起業チャンスに賭けて、生活のために、たまたま知人の紹介で、母親の背中を追ってなど、はじめたワケはそれぞれだけど、いつの間にかのめり込み、介護職という人生にはまり込んだ100人100様のリアルな声を集めた稀有な一冊。
これから介護される人も、これから介護する人も必読!【著者】久田恵1947年生まれ。
ノンフィクション作家。
『フィリッピーナを愛した男たち』(文藝春秋)で、第21回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
主な著書に、『母のいる場所――シルバーヴィラ向山物語』(文藝春秋)、『シクスティーズの日々』(朝日新聞社)など。
両親の介護歴20年。
現在、花げし舎を主宰し、編集&取材チームを率いている。
花げし舎花げし舎は、「ファンタスティック・プロデューサー」でノンフィクション作家の久田恵が立ち上げた編集企画グループ。
出版部門のほかには、現在は栃木県那須町を拠点に人形劇公演にも力を注いでいます。
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