アニメ研究入門[応用編] アニメを究める11のコツ [電子改訂版]
大学教員を含む気鋭の研究者9人による、最もホットなジャンル・最新のアニメ研究書。
アニメ産業の市場規模が2016年に2兆円を超えるなど、日本を代表するコンテンツとなった「アニメ」。
クールジャパン産業に向けて、人材育成が国の戦略となって久しい状況のなか、アニメーション関連の講座を設ける大学・専門学校が増加。
アニメ研究は学術界・経済界において最もホットなジャンルとなっている。
大学教員を含む気鋭の研究者9人による、最新のアニメ研究書。
【著者】小山昌宏情報セキュリティ大学院大学 情報セキュリティ研究科博士後期課程修了 博士(情報学)。
愛知淑徳大学メディアプロデュース学部兼任講師、自然医科学研究所 研究員。
現在、筑紫女学園大学現代社会学部教授。
一般社団法人 国際クラウドファンディング運用教育研究協会理事、専門は情報社会学、メディア論、映像文化(マンガ・アニメーション)研究。
著書に『宮崎駿マンガ論』『戦後「日本マンガ」論争史』(ともに現代書館)、『情報セキュリティの思想』(勁草書房)、編著書に『アニメへの変容』(現代書館)など。
須川亜紀子ウォーリック大学大学院 映画テレビ学部博士課程修了 Ph.D.(人文学博士)。
現在は横浜国立大学教育人間科学部/都市イノベーション学府准教授。
専門はメディア(アニメ)とジェンダー。
単著に『少女と魔法―ガールヒーローはいかに受容されたのか』(NTT出版、2013年)*2014年アニメーション学会賞受賞。
共著に『アニメーションの事典』(朝倉書店、2012年)など。
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