アニメへの変容 原作とアニメとの微妙な関係 [電子改訂版]
マンガや児童文学をアニメ化する際、どの様に作り替えられ、アニメ的変容がみられるのか。
マンガや児童文学を原作とする作品がアニメ化される際、どのように作り替えられアニメ的変容が見られるのか。
その変容を調べることにより、アニメならでの体質や表現が見えてくる。
この作業を通して、アニメーションという現代メディアの特質を明らかする。
【著者】竹内オサム1951年、大阪市生まれ。
大阪教育大学修士課程修了。
同志社大学社会学部メディア学科教授。
専門は児童文化、マンガ史。
著書に『手塚治虫論』『子どもマンガの巨人たち』『マンガの批評と研究+資料』『マンガ表現入門』などがある。
個人で研究誌『ビランジ』を発行している。
小山昌宏情報セキュリティ大学院大学 情報セキュリティ研究科博士後期課程修了 博士(情報学)。
愛知淑徳大学メディアプロデュース学部兼任講師、自然医科学研究所 研究員。
現在、筑紫女学園大学現代社会学部教授。
一般社団法人 国際クラウドファンディング運用教育研究協会理事、専門は情報社会学、メディア論、映像文化(マンガ・アニメーション)研究。
著書に『宮崎駿マンガ論』『戦後「日本マンガ」論争史』(ともに現代書館)、『情報セキュリティの思想』(勁草書房)、編著書に『アニメへの変容』(現代書館)など。
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