パンツを脱いだサル ヒトは、どうして生きていくのか [電子改訂版]
ヒト・宗教・民族・貨幣・国家の誕生と進化の過程を解明。
ヒトは何処から来て、何処に向かうのか。
歴史と生命の全体像が見える書。
本書は「パンツをはいたサル」の完結編として書かれた。
ヒト・宗教・貨幣・国家の誕生と進化の過程を解明。
あなたの常識を覆す、経済人類学の最新成果。
ヒトは何処から来て、何処へ向かうのか。
本書は水生類人猿説を採り、なぜ遠征したのか、から始まり、、闇に消えたカザール帝国の再評価を通し、ユダヤ人の起源、ビートルズの秘密を探り、21世紀のヒトの生き方を考える。
今日の経済・政治状況の真底がよくわかる。
【著者】栗本慎一郎1941(昭和16)年東京生まれ。
経済学者、評論家。
硬軟両領域で活躍。
慶応義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了。
天理大学専任講師から奈良県立短大助教授、ノースウェスタン大学客員教授、明治大学法学部教授、帝京大学・拓殖大学客員教授、東京農業大学教授、有明教育芸術短期大学学長等を歴任。
元衆議院議員。
大学総合研究所顧問。
著書『経済人類学』(東洋経済新報社)、『幻想としての経済』、『光の都市 闇の都市』(共に青土社)、『パンツをはいたサル』(光文社)、『パンツを脱いだサル』(現代書館)他多数。
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