経方医学
日本漢方・中医学を超える漢方医学の画期的な到達点。
『傷寒論』『金匱要略』の処方を独創的な視点で理論化し解説した「経方医学」シリーズの第6巻。
経方医学とは,『傷寒論』の条文の背後にある生理・病理・薬理を臨床的見地から検討し直し再構築し,体系づけた理論。
『経方医学6』では,黄疸・寒疝・百合病を中心に解説。
シリーズ1巻〜5巻までに取り上げなかった処方を網羅。
【目次】黄疸湿熱寒疝腹中寒証百合病嘔吐・シャックリ水飲風水・皮水癰関連その他【著者】江部洋一郎医師。
江部医院院長・高雄病院名誉院長。
1948年,生まれ。
1972年,京都大学医学部卒業。
1975年,京都・高雄病院勤務。
1994年,高雄病院院長・江部医院開院。
臨床的見地から『傷寒論』を独自に理論化した「経方医学」を提唱。
宗本尚志 田川直洋
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