HIROTA SELECTION!
「鉄道写真の神様」広田尚敬が捉えた鉄道開業150年目となる「記念日」の光景!!「鉄道写真の神様」として70年。
そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。
この度「自薦傑作選」の電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】の刊行がスタート。
これまで印刷物という制約の中、極めて難しかった「ノートリ(トリミングなし)」での写真掲載だったが、今回の電子フォトブックでは、氏の立ち会った「鉄道の瞬間」を100%再現。
第3弾は、鉄道開業150年となる「記念日」の1日を捉えた、ドキュメントアートフォト。
1号機関車から最新鋭の新幹線まで「鐡の塊」たちの時空を超えた競演に注目。
【目次】表紙、総扉、はじめに、2022年10月14日の記録(東京駅〜鉄道博物館)、奥付【著者】広田尚敬1935年東京生まれ。
中学三年生で初めて鉄道写真を撮影。
1960年よりフリーランスの写真家として活動し、1988年設立の日本鉄道写真家協会の初代会長をつとめるなど、「鉄道写真の神様」として、常に日本の鉄道写真界を牽引する。
著書は『ヨーロッパのSL』(朝日新聞社、1973年)『SL夢幻』(読売新聞社刊、1975年)『永遠の蒸気機関車』(日本交通公社、1976年)『撮った!国鉄2万3千キロ』(講談社、1984年)『F の時代』(小学館、2009年)など150册以上に及ぶ。
鉄道150年を迎える2022年、新たなプロジェクトシリーズとして『HIROTA SELECTION!』を電子書籍で刊行開始。
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