関西 感動の駅トラベル 駅舎めぐり旅
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人気の高い、関西の情趣豊かな駅舎を巡るガイド本。
宇治山田駅やケーブル延暦寺駅など建築物として魅力的な駅舎など、多数紹介。
訪ねて楽しむ名駅ガイド決定版。
鉄道各線を彩る味わい深い駅の数々を厳選して紹介します。
★ 現役でいてほしいレトロ駅★ 路線の歴史を刻む存在感★ 地元に愛されるユニークさ★ 建築物としての注目度◆ 至福の名駅舎と保存駅宇治山田駅(伊勢市)/諏訪ノ森駅(堺市)/新八日市駅(近江駅)/旧奈良駅(奈良市)ほか◆ 歴史や信仰に彩られた駅高野山駅(高野町)/畝傍駅(壇原市)/蛸地蔵駅(岸和田市)/鞍馬駅(京都市)ほか◆ 残したいレトロ駅 & 景観自慢の駅西天下茶屋駅(大阪市)/養父駅(養父市)/鎧駅(香美町)/加太駅(亀山市)ほかさあ、こころ潤す感動の駅舎めぐりへ日本に鉄道が開通したのは、1872年(明治5)年のことです。
最初に開通した区間は、品川から横浜間でした。
やがて、鉄道は交通の花形として、線路は日本全国に延びていき、それにともない、駅が造られていきます。
人々が鉄道を利用するための施設である駅は、次第に地域の中心になっていきました。
繁華街から離れた場所に造られた駅を中心に街が発展したり、地元の強い請願により駅が造られたこともありました。
いずれにしても駅は、人々の暮らしと深く結び付き、なくてはならない存在であったのです。
そうして駅には人々の思いが詰まった建物、すなわち駅舎が建てられました。
駅舎はその地域の特徴をよく反映しています。
そして、まるで鏡のように、そこに暮らす人々の思いも映し出しています。
関西にはそうした駅舎がたくさんあります。
本書では、優れた建築様式を今に伝える駅舎、歴史や信仰に飾られた駅舎、後世に残したい駅舎、絶景をのぞめたり、秘境に建つ駅舎などのカテゴリーに分けて、訪ねてみたい駅舎を紹介しています。
さあ、心を潤す感動の駅舎めぐりの旅に出かけましょう。
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