映画制作の教科書 プロが教える60のコツ?企画・撮影・編集・上映?
★ 監督からスタッフ、演者まで、すぐに活用できる『実践ノウハウ』を凝縮。
★ 作品をもっと『魅力的』に!★ 進行をもっと『スムーズ』に!★ できる監督の指示や接し方とは。
★ 最終の出来を決める仕上げスキル…★ 機材のイロハ&応用テクニック。
◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆これま30年、自らも映画を作る一方、人生で初めて映画を作る方々のお手伝いをしてきました。
今では専門学校の講師を務めています。
それで分かってきたことがあります。
「映画は誰にでも作れる」時代はアナログからデジタルに移行し、コンピュータが映画製作の現場で利用されるようになり、機材や撮影コストは劇的に低減、「何かを作ってみたい」というあなたの想いは確実にかなえられます。
しかし、実際、世の中は映像会社なのに、映画の教科書となる撮影技術や編集などに特化した職業訓練用の専門書しか目につきません。
この本は、私が多くの映画監督の卵を育ててきた経験から、単なる技術だけではなく、映画制作の始めから終わりまでのすべてを盛り込みました。
それぞれの過程においては、できるだけ具体的で実践的なコツを分かりやすく解説するようにしています。
きっと、「みんなの映像文化時代」への新しい架け橋になることでしょう。
「あなたにも面白い映画が作れる」衣笠竜屯◆◇◆ 本書について ◆◇◆自分の映画、作りたくありませんか…映画制作に取り組んでいるんだけど、どうも上手くいかなくて…気持ちはあっても、才能がないと難しいに決まっているよね。
教本はどれも専門過ぎて…カンタンに分かる本がないんだ。
企画から脚本、撮影、上映まで…そんなの一人で不可能だよね。
動画は得意だけど、映画となるとどうしていいか…。
学園祭やサークル、町おこしにコンテスト…機会はたくさんあるのに。
深刻にならなくても大丈夫。
映画作りは思ってるよりカンタン。
アイデア、スタッフ集め、機材の揃え方、売り込み、みんなコツがあるんだ。
撮影や編集技術だけじゃない。
映画作りのすべてが、この一冊にはぎゅっと詰まっているんだよ。
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