マリンスポーツのための 海の気象がわかる本 知っておきたい55の知識
★ サーフィン/カヌー/ウィンドサーフィン/SUP/スキューバダイビング/釣り/ボート/ヨット★ もっと楽しく安全に!★ 『知識ゼロ』でもよくわかる。
★ 一生役立つ『海の気象知識』を『徹底図解』* 気象のしくみの基本* シーズンごとの天気図の特徴* 押さえておきたい潮と海の危険性 …など◆◇◆ 本書について ◆◇◆楽しく安全にマリンスポーツをするために気象・海象の知識を覚えよう!周囲を海に囲まれた日本では、昔から海のレジャーが楽しまれていました。
日本で初めて海水浴場が開かれたのは、陸軍初代軍医総監の松本良順による神奈川県大磯海岸で、明治5年となっており、比較的に新しいです。
今では、五輪種目になっている「セーリング」「サーフィン」「オープンウォータースイミング」や「ダイビング」「マリンジェット」「ウェイクボード」「水上スキー」などの多くのマリンスポーツが楽しまれており、私たちは自然の恵みを恩恵しています。
一方で、自然には危険が潜んでいます。
気象・海象の知識があれば防げているものもあります。
知識不足によって起きている事故があります。
楽しく・安全にマリンレジャーができるように、是非気象・海象の知識を身につけていただければと思います。
本書は、マリンスポーツを安全に楽しく行うために覚えておきたい、気象の基礎知識を紹介しています。
天気の知識から始まり、風と波の知識、季節ごとの天気の特徴、その他、海の危険や様々な気象現象などを、図解を用いて分かりやすくまとめました。
気象・海象の知識を読み深めていただいてから競技に臨みましょう。
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