どんな人にもトラウマはある。<br />まずはそのいたみを自覚し、こじらせないことが肝要だ。<br />明日も無事に生き延びるため、トラウマのメカニズムやいたみに向き合いながら和らげる術を豊富な事例から紹介する。<br />