部屋を開いて人と繋がる場所にする「住み開き」は、コミュニティづくりのヒント満載。<br />自宅の一部を博物館や図書館にしたり(「少女まんが館」「さわ洞窟ハウス」)、古民家や元店舗を改装してシェア生活したり(「ギルドハウス十日町」「たむろ荘」)、共同育児やシニア世代の交流の場としても。<br />東京・大阪ほか約30軒に新たな7軒を増補。<br />対談:三浦展、松本哉、山下陽光、田中恒子。<br />