アフリカ経済の真実 ──資源開発と紛争の論理
豊富な資源があっても、国民のほとんどが貧しい。
外資が開発をしても、豊かになれない。
そして、終わりなき紛争と大量の難民……。
アフリカは、これから発展する「希望の大陸」ともいわれるが現実は違っており、その貧困には日本を含めた先進国の人々も大きく関わっている。
アルジェリア、コンゴ、マダガスカル、マリ、エチオピア、モザンビーク……日本ではあまり知られていない各国の問題点や世界的な搾取の構造を、マクロな視点とフィールドワークで得た経験により明らかにする。
更新中です。しばらくお待ちください。