まだ老いていないから元気。<br />しかも会社にいかなくてもよいから疲れることもそんなにない。<br />でもその力の使いどころを間違えると、悲しい定年後を過ごすことになってしまう。<br />話が長かったり、過去の栄光にしがみついたり、下手の横好きにお金をかけたりすると、まわりから嫌がられるに違いない。<br />そんなことにならないために、自分を律し、先を見据えた生き方を学ぶ必要がある。<br />人生百年時代に必須の一冊。<br />