空気の乾燥する冬は、眼窩を押さえ目を休め、神経を休めるために蒸しタオルで首を温め、指湯をする。<br />湿気の強い梅雨時は、呼吸を深くするために息を吐ききり、腹の底から声を出し、指の間をよく広げておく。<br />ヨーガや整体の技を生かしたセルフケアで季節ごとに元気になる! 毎月の季節の移ろいと身体の自然の移ろいを楽しむために。<br />