脳科学者茂木健一郎が、脳との関係からランニングの絶大な効果を語る初めての本。<br />小学生の頃から学校の外周を走っていた、という生粋のランニングマン。<br />中年を過ぎてから長距離を走り始め、2015年の東京マラソンで初めて完走しました。<br />走ることを考え、考えながら走ってきた脳科学者が最先端の脳科学を介して、走ることで脳がどう変わるのか、どんな効用があるのか、さらには脳にはたらきかける効果的な練習法を紹介します。<br />