憐憫の情か、それとも――、これは「愛」なのか！？ 世のバカを憂うばかりでなく、温かい視線で見守る博愛主義かつ偏愛主義な二人の対談集！毒舌の果てに見た新境地。<br />このロクでもない世界で幸せに生きる知恵。<br />それが「博愛」――。<br />これからの社会を動かすキーワードは「愛」。<br />いつも「世界人類が平和になりますように」と祈っている博愛主義者・適菜収が、同じく博愛主義者の中川淳一郎と、今こそ必要な「愛」について語りつくす。<br />
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