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言葉の魂の哲学

中島敦の小説「文字禍」、ホーフマンスタールの小説「チャンドス卿の手紙」。
この二つの作品に描かれたいわゆる「ゲシュタルト崩壊」、すなわち、文字が意味や表情を失って見える現象をてがかりに、ウィトゲンシュタインの言語論に新しい視座を与え、カール・クラウスの言語論に、すぐれて現代的な意味を見出す。
清新な言語哲学の登場!




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