2014年7月、GMaC(ギヴ・ミー・ア・チャンス=ぼくにチャンスを)と呼ばれるプログラムが、千葉県にある八街少年院でスタートしました。<br />非行を犯して少年院に送られた少年たちが、動物愛護センターなどに保護された「保護犬」を訓練する。<br />その経験をとおして、一度は社会からドロップアウトした少年たちが、少しずつ変わっていきます--。<br />