近現代史からの警告
激動の時代を生き抜くために、これだけは言っておきたい――。
私たちは、近現代史から何を学ぶべきか?ノンフィクション作家・保阪正康による、歴史の大局観を養うための迫真の講義。
★緊急書下ろし「コロナと近代日本」を収録!なぜ日本は「たった14年」で壊滅したのか?高度経済成長が「戦争の失敗」を繰り返したのはなぜか?明治日本はなぜ「帝国主義国家」以外の道を選べなかったのか?戦前の日本が軍事学を軽視した背景とは?「天皇がいるけれどいない」大正の5年間は私たちに何を教えるのか?日本のファシズム体制を形成するプロセス「三段跳び理論」とは?「コロナ危機」を前に歴史から学ぶべきこととは?私たちが必ず知らなければならない「歴史の教訓」が、ここにある。
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