自分で書く「シンプル遺言」 簡単なのに、効力抜群!
【シンプル遺言の書き方】 遺言書で大切なことは、無効にならないことと、残された家族が財産の分け方で迷ったり、困ったりしないことです。
複雑な遺言書は間違いやすく、そのため無効になってしまうことがあります。
遺言書があっても、書き方によっては、財産の分け方をめぐって、対立や争いの火種になることもよく起こります。
そこで提案するのが「シンプル遺言」です。
簡単に書けるのに、法律のポイントはしっかり押さえ、書くことの負担も、残された家族のストレスもありません。
シンプルだからこそ、自分で間違わずに書くことができます。
シンプルだからこそ、伝わりやすく、読んだ人が迷いません。
書く人も、読む人も、難しい知識が不要です。
現代の家族のあり方、生き方、介護、認知症の問題など、さまざまなケースを見てきた弁護士が、民法のしくみや考え方を平易な文章でわかりやすく丁寧に説明。
納得して遺言を書くことができます。
あなたの大切な人のために、思い立ったらすぐ書ける「シンプル遺言」の準備をしましょう。
状況別に14の文例と、専門家に相談すべき9つのケースをアドバイス。
2020年7月施行、自筆遺言書保管制度の使い方も詳しく紹介。
更新中です。しばらくお待ちください。